3.3.13
- Extended Tweetに対応
- PostBoxの処理でクラッシュすることがあった
3.4.4
- 翻訳ファイルに反映されていなかった箇所があった
mikutterにおけるExtended Tweetとは
Twitterは、画像を添付したり、引用ツイートをした場合、そのURLを字数としてカウントしないなど、いくつかの変更を行いました。それがExtended Tweetです(詳しくは調べてね)。
実際に、ツイートを入力しながら残り文字数のカウントを見ていると、どういう風に字数がカウントされているかわかりやすいと思います。
これは思ったより大きな変更で、今までと全く同じような挙動にはできませんでした。具体的には、以下のような違いがあります。
- リプライの時、「@a @b 」とかで始まっていると、その部分が字数としてカウントされなくなる。ただし字数としてカウントされないのはその会話スレッドに投稿者として存在するユーザだけで、関係ない人のscreen nameを入れたらそこだけカウントされる。
- リプライ先のユーザのscreen name同士や本文との間のスペースは、いくつあったとしても1文字に短縮される。
- 複数人へのリプライの場合、プレフィックスが入れ替わる可能性がある(Twitter側で挿入されるようになったため。例: 「@a @b foobar」→「@b @a foobar」)。
- 実際に投稿した場合、意図しないユーザがリプライに巻き込まれてしまう可能性がある。例: 「@a @b foobar」→「@a @b @c foobar」
- 本文がツイートのURLで終わっている場合は(引用)、最後の一つのURLに関しては字数にカウントされない。ただし、もぐのさんの mikutter-uwm-hommage 等で画像を添付した場合は、Twitter上では末尾のURLは23文字としてカウントされるのに、mikutterのUI上では字数にカウントされていないように見えてしまう。
- mikutterの設定でツイートに自動的に挿入するフッタを設定していたら、本文の末尾がツイートのURLになっていても23文字としてカウントされる。
オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Fall
今回は、セミナーも開催する予定なので、mikutterユーザのみんなは遊びに来よう。